【ボクシング】東京農大のボクシング部員ら2人を逮捕 大麻販売目的所持の疑い 五輪代表や世界王者輩出の強豪
東京農業大学のボクシング部の男ら2人が大麻を販売目的で所持したとして、警視庁に逮捕されました。東京農業大学のボクシング部に所属する19歳の男と中学時代の同級生の男(19)は、今月4日の午前2時ごろ東京・世田谷区の路上で、乾燥大麻およそ7.8グラムを販売目的で所持した疑いがもたれています。警視庁の警察官が車に乗っていた2人に職務質問を行い、車内から7.8グラムの乾燥大麻とは別の乾燥大麻や大麻樹脂なども押収したということです。