【サッカー】鎌田大地の大争奪戦 ラツィオが緊急参戦もトットナムが本腰で「イングランド勢が有利」
ドイツ1部Eフランクフルトを退団しフリートランスファーとなる日本代表MF鎌田大地(26)をめぐる争奪戦が激しさを増してきた。鎌田はイタリア1部のACミランと年俸300万ユーロ(約4億7000万円)の4年契約で合意したと報じられたものの、担当者のパオロ・マルディーニ氏らが解任されたことで破談。現在では日本代表MF久保建英(22)の所属するスペイン1部レアル・ソシエダードやアトレチコ・マドリードへの移籍が有力視されている。