【サッカー】浦和レッズ、天皇杯でのサポーター違反行為の経緯を説明 処分内容は「暴力行為はないというものを判断材料」
浦和レッズは8月5日にオンラインでサポーターによる違反行為について会見を実施。8月2日にCSアセット港サッカー場にて行われた天皇杯ラウンド16名古屋グランパス戦において、発生した事案について田口誠社長と、須藤伸樹マーケティング本部長の口から説明された。田口社長は今回の事案について、クラブとして「これまで先人たちが築いてきた日本サッカーに泥を塗る愚行、絶対見せてはいけない姿、絶対に感じさせてはいけない恐怖を感じさせてしまったことは痛恨の極み。