【MLB】大谷翔平の右肘、損傷の中では『最善の形』 トミー・ジョン手術は未定、エンゼルスとの関係も問題なし 代理人会見
エンゼルスの大谷翔平の代理人を務めるネズ・バレロ氏が4日(日本時間5日)、エンゼル・スタジアムで会見し、大谷のけがの状況について説明し、靱帯を損傷した右肘の箇所は2018年とは違って肘の下部で、前回の損傷部分は「無傷で問題ない」と明らかにした。肘の損傷の中では「最善の形」だったという。現在、まだいろいろと情報を集めている状況で、靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)となるかどうかは未定だが、何らかの手術は実施する模様だ。