【ソフトバンク】バスケ代表に1億円…W杯のアジア最上位でパリ五輪出場権獲得
日本バスケットボール協会は8日、男子ワールドカップ(W杯)でパリ五輪出場権を獲得した男子代表チームに対し、メインスポンサーのソフトバンクから1億円が贈られることが決まったと発表した。選手とスタッフへの報奨金として配分するほか、男子代表の強化費として活用する。個別の報奨金額は非公表。日本は沖縄で開かれたW杯の1次ラウンドと順位決定ラウンドで通算3勝2敗の19位となり、アジア最上位で1976年モントリオール五輪以来、48年ぶりとなる自力での五輪出場を決めた。