【アメフト】日大は立大戦も中止 部員の違法薬物所持で出場資格停止継続 関東学生アメフト連盟 /立教vs日大
関東学生アメリカンフットボール連盟は13日、部員が違法薬物を所持したとして逮捕されたことで「当面の間の出場資格停止」とした日大アメフト部への処分を解除せず、11月12日の立大戦を中止すると発表した。今季の日大戦はここまで全6試合で中止となり、リーグ戦の残りは11月26日の慶大戦のみ。同連盟は関東大学リーグ1部上位「TOP8」で、日大の各試合が組まれた1カ月前を期限に出場可否を判断するとしていた。