【サッカー】Jリーグ、秋春制移行で降雪地域クラブに100億円規模のサポートへ 12月14日の実行委で各クラブの賛否確認
Jリーグは21日、東京都内で実行委員会を開き、開幕時期を現行の2月から8月ごろに変更するシーズン移行について、12月6日の臨時実行委を経て、同14日の実行委でクラブの賛否を問う方針を確認した。同19日の理事会でシーズン移行の是非を最終決定する。札幌や青森、秋田、新潟など降雪地域クラブの施設整備費やキャンプ費の補塡(ほてん)などとして、Jリーグは約73億円の純資産を含む約100億円の財源案を初めて提示。