【バレーボール】パナソニックが6年ぶり天皇杯優勝 西田有志「夫婦なので。うれしく思う」 皇后杯優勝NECの古賀紗理那と夫婦アベックV
男子決勝が行われ、パナソニックが17年大会以来、6年ぶりの優勝を飾った。決勝で21年大会覇者のWD名古屋を3―1で破った。第1セット(S)の接戦を落としたが、迎えた第2S。16―21から一時、ベンチに下がっていた日本代表の西田有志を二枚替えで投入すると、いきなりライトから強打を決めた。22―24からは3連続でスパイクを打ち込み、相手に先にセットポイントを握られたが、西田の勝負強さが光った。