【野球】今永昇太に5年140億円以上オファーの可能性浮上 先発投手市場は「バブル」状態、交渉加速化
年越しを目前に控え、DeNAからポスティングシステムで米移籍を目指す今永昇太投手(30)の移籍交渉がさらにヒートアップしてきた。今オフ、FAのルーカス・ジオリト投手(29)が29日(日本時間30日)、レッドソックスと2年総額3850万ドル(約53億9000円)で合意。今オフ、先発投手市場は「バブル」状態となっており、今永に対しては、5年総額1億ドル(約140億円)の予想を超えるオファーが出される可能性も浮上してきた。