38歳で現役引退の岡崎慎司、本拠地ラストマッチで先発し献身プレーでらしさ貫く 交代時に両チームの選手が花道、笑顔でピッチを去る
【動画】両チームが作った花道を通ってピッチを去る岡崎
現地時間5月17日に開催されたベルギーリーグの第39節(プレーオフ2の9節)で、日本人6選手が所属するシント=トロイデン(STVV)が三竿健斗と明本考浩が先発したルーベンとホームで対戦。1-1のドローに終わった。今シーズン限りでの引退を発表し、これが本拠地での現役最後の試合となる岡崎慎司は、鈴木彩艶、伊藤涼太郎、山本理仁、藤田譲瑠チマとともにスタメン出場(小川諒也はメンバー外)。