【松本人志】「いかなる女性に対しても同意を得ずに性的行為を強制したことは一切ない」
タレントの松本人志さん側が週刊文春の記事をめぐる裁判で「同意を得ずに性的行為を強制したことは一切ない」と主張しました。「週刊文春」は、松本人志さんから同意のない性的行為をさせられたという複数の女性の証言を報じ、松本さんは文春側に5億5000万円の損害賠償などを求めています。この裁判できょう、非公開の手続きが行われ、松本さん側は「いかなる女性に対しても同意を得ずに性的行為を強制したことは一切ない」と主張し、今後「休業補償」も請求額に加える考えを示しました。