【中日】立浪監督、前半戦の戦いをオーナーに報告し激励受ける「後半戦は連勝だったり何かミラクルを起こせるように」
中日の立浪和義監督が24日、名古屋市中区の中日新聞社を訪れ、大島宇一郎オーナーに前半戦の戦いを報告した。今季は4月に8年ぶりの単独首位に立つなど、滑り出しは快調だった。しかし最大6あった貯金は徐々に減り、前半戦を38勝46敗6分の借金8で終え、5位で後半戦に向かう。約30分の話し合いを終えた立浪監督は「前半戦は良いスタートを切れたけど、春先は先発が頑張って少ない点数を守り切れたけど、徐々に先発も崩れたところもあるし、点が取れないところもあるし、そういう状況が続いた。
