【パリ五輪】ゲイは男を好きな男であって、女装が好きなわけではない 迷惑千万だ ドラァグクイーン開会式にLGBT当事者が懸念
26日に行われたパリ五輪の開会式で、派手な女装姿のドラァグクイーンやトランスジェンダーのモデルらが一堂に並び、レオナルド・ダビンチの名画「最後の晩餐(ばんさん)」を連想させるパフォーマンスが物議を醸した。ほぼ全裸姿の青塗りの男性が子供のモデルを前に演技し、ひげを生やした人が躍るといった内容だ。LGBT理解増進法の法案作成に関わり、自身もゲイである一般社団法人「LGBT理解増進会」の繁内幸治代表理事は産経新聞のインタビューに「多様性が暴走している。