【サッカー】サウジアラビアのマンチーニ監督の後任にクリンスマン監督浮上 中東各紙が根強い更迭論
サウジアラビア代表のロベルト・マンチーニ監督(59)更迭報道が19日までに、中東を中心として多くのメディアで続いた。世界最高額の年俸2800万ドル(約40億6000万円)とされる同監督は、W杯北中米大会アジア最終予選C組で第4戦終了時点で1勝2分け1敗の勝ち点5で3位と低迷中だ。成績不振に加え、ホームで行われた15日のバーレーン戦で0-0で引き分けた後、引き上げる際にファンに暴言を吐いたことがSNSで拡散。