【Moto2】小椋藍がMoto2タイトル初戴冠。青山博一氏以来の15年ぶり、日本では7人目のチャンピオン誕生
10月27日、ロードレース世界選手権MotoGP第18戦タイGP Moto2クラスの決勝レースがチャン・インターナショナル・サーキットで開催された。小椋藍(MT Helmets – MSI)は2位を獲得し、2戦を残して2024年シーズンのMoto2チャンピオンに輝いた。小椋は2015年にアジア・タレント・カップに参戦すると、翌2016年は3勝を含む6度の表彰台でランキング2位に輝いた。