【話題】“放射性物質”をめぐる『寄生獣 完結編』騒動 批判の矛先はやっぱり“原作改変”に…
4月25日から公開されている映画『寄生獣 完結編』で、原作マンガ『寄生獣』(講談社)の“改変”が話題となっている。映画『寄生獣 完結編』は、山崎貴監督による人気マンガの実写映画化作品。岩明均による原作マンガ自体、ストーリーの疾走感やメッセージ性の高さから熱狂的なファンも多い。実写映画は二部構成で、昨年11月に公開された第一部『寄生獣』は150万人を動員、現在公開中の『寄生獣 完結編』も公開二日間で20万人以上を動員するなど、ヒットを飛ばしている。