【北海道】北斗の拳:ケンシロウの銅像が北斗市で披露 武論尊「人生で一番メモリアルな日」
コミックスの累計発行部数が1億部を超える人気マンガ「北斗の拳」の主人公・ケンシロウの銅像が、26日に開業した北海道新幹線の停車駅となる新函館北斗駅(北海道北斗市)で披露され、原作担当の武論尊さん、作画担当の原哲夫さんがお祝いに駆けつけた。武論尊さんは「私の人生で、一番メモリアルな日」と話した後で「1年後にケンシロウがひとりポツンとなっていると可愛そうなので、なんとか盛り上げていっていただければ」と冗談を飛ばして、来場者を笑わせていた。