【漫画家】[ビーノ] 「夢を叶える道」はひとつじゃない。一度就職した漫画家が、“趣味“を突き詰めてブレークするまで
2020.02.21
「私なんて格下なんですけど、なぜかエマ・ワトソンの気持ちがわかるんです」――苦笑しながらそう話すのは、今ノリに乗っている漫画家・ビーノ氏だ。
©テレビ朝日
顔出しNGのため、鹿のお面をかぶってインタビューに答えたビーノ氏。個性派ぞろいの女子高生=JKたちが、女子高生活をただただ無駄に浪費する日常を描いた学園コメディー漫画『女子高生の無駄づかい』(以下『女子無駄』)が大ヒット。