キアヌ・リーブス 自分で書いたコミックの映画化作品の監督へ 主演は決定、あとは脚本次第
俳優キアヌ・リーブス(58)が、自分が書いたコミック本の映画化作品の監督を務めることを検討していることが分かった。 『BRZRKR』をマット・キントと共同執筆。時代を超えて戦い続ける不死の戦士を描いた作品で、それを基にしたネットフリックスによる実写映画で自らメガホンをとることを考えているそうだ。同作での主演が決まっているキアヌは、『こぼれる記憶の海で』のマットソン・トムリンによる脚本にまだ目を通していないことから、監督選びに入るのは先のことだとコライダーに認めてはいる。