【慰安婦問題】東日本大震災で被災した元慰安婦、大阪で講演「戦争した補償は日本の国としてすべきなのに・・・」★5
∞被災し避難「それでも生きなけりゃ」 元慰安婦が講演
アジア・太平洋戦争中に旧日本軍の「慰安婦」にされた朝鮮人で、戦後移り住んだ宮城県女川町の自宅が東日本大震災の津波で流された宋神道(ソン・シンド)さん(89)が26日、被災後初めて西日本で講演した。慣れない東京で避難生活を送る宋さんは「生きているのもつらい」と漏らしつつ、「それでも二度と戦争はするなと言いたい」と繰り返し訴えた。