【話題】「韓国のロータリー交差点は日帝時代、旭日旗をモデルに作られた」説
ソウルをはじめ韓国には道路の交差点が放射状になった「ロータリー」がよくある。日本統治時代の都市計画の名残だろうか、ソウル都心でも市庁前や大学街の新村(シンチョン)、再開発が進んでいる孔徳(コンドク)などの5差路はロータリーと呼ばれている。そんな中で韓国最大の桜の名所として知られる鎮海(チネ)(昌原(チャンウォン)市)のロータリーについて、実は日本統治時代に軍艦旗(旭日旗)をモデルに放射状に造られたとする説があると、地元で聞いたことがある。