【尖閣問題】日本の警備強化に中国ネットユーザー「撃沈しろ!」「日本を戦争で滅ぼせ、降伏すら許さぬ」
中国メディアの報道によると、沖縄海上保安部の巡視船が12日に尖閣諸島海域に向かい、警備任務を開始した。この巡視船は1999年に北朝鮮の船舶に発射し、戦後の日本にとって、最初に外国船を武力攻撃した巡視船となった経緯から、中国のネットユーザーの反発を呼んでいる。日本メディアの報道によると、海上保安庁が沖縄県の第11管区海上保安部に配備した巡視船「おきなわ」は、12日に那覇基地を離れて尖閣諸島海域に向かう予定。