【中央日報】韓国国宝「崇礼門」修復工事、手抜きの理由は「納期に追われて工事を急ぎすぎた」
2013年12月3日、韓国・中央日報は、国宝「崇礼門」の復元作業で指摘された手抜き工事について、「納期に間に合わせるため工事を急ぎすぎた可能性がある」と指摘した。国際在線が伝えた。報道によると、崇礼門復元プロジェクトは2012年2月に着工、3年3カ月の工期を経て、今年5月に落成した。現場責任者はメディアの取材に対し、「韓国文化財庁などの政府関係者が『納期に必ず間に合わせるように』と繰り返し発言していた」ことを明らかにしている。