【韓国】南大門、「伝統鉄器で復元」はウソだった 文化財庁責任者、著書で「まねをしただけ」★2
2008年2月、放火によって焼失した崇礼門(南大門)の復元工事を行った際、作業に用いる鉄器を伝統的な工法で製作するため現場に設けられた「崇礼門テジャン間(鍛冶屋の作業場)」で、実際には伝統的な鉄器を全く生産していなかったことが分かった。このような事実は、崇礼門復元団長を務めた文化財庁のチェ・ジョンドク文化財政策局長が4日に刊行した『崇礼門再建-崇礼門復元団長、5年間の現場記録』(トルベゲ社)で明らかになった。