【韓国経済】中小企業の悩み、「内需低迷」が22カ月連続でトップ
中小企業中央会が中小企業経営者を対象に毎月実施している景気見通し調査で、経営上の悩みとして、「内需低迷」が1年10カ月連続でトップとなったことが25日までに分かった。調査は今月11日から1週間、韓国全土の中小製造業1341社を対象に行われた。その結果、68%が最大の悩みとして「内需低迷」を挙げた。大韓商工会議所も最近、企業1000社を対象に「企業環境と政策課題に関する調査」を実施し、政府が力を入れるべき課題として、38.4%が「内需市場の活性化」を挙げた。