【韓国】国民1000人あたりの医師の数が2.1人とOECDで最低レベル…大韓医師協会は政府の医療政策に反発し集団休診も
【ソウル聯合ニュース】
韓国の国民1000人当たりの医師の数は2012年に2.1人と、経済協力開発機構(OECD)加盟国で比較可能な28カ国のうち最も少ないことが11日、OECDの統計で分かった。画像
韓国の推移をみると、2005年の1.6人から2006年と2007年が1.7人、2008年と2009年が1.9人、2010年と2011年が2.0人と少しずつ増えているものの、OECDでは最低レベルとなっている。