【韓国メディア】「海外で大きな話題となり、韓国に恥をかかせた!」 “また無人機発見”の誤報で野党が国防部批判
韓国軍が14日午前、事実関係を確認せずに「ソウル近郊の清溪山で墜落した無人機が見つかった」と発表し、後にこれが無人機ではなく、簡易トイレのドアだったと発覚した問題で、同国の与野党が軍の対応を批判している。中国・環球網が15日伝えた。韓国・聯合ニュースの報道によれば、この問題をめぐって最大野党、新政治民主連合の報道担当者は、「このミスが海外で大きな話題となっており、韓国に恥をかかせた」と批判し、国防部が慎重に事を進めるよう求めた。