【KBS報道問題】韓国与党セヌリ議員「文昌克辞退問題はKBSの責任」「魔女狩り式の言論報道は自制すべき」
韓国国会の未来創造科学放送通信委員長である与党セヌリ党の洪文鐘(ホン・ムンジョン)議員は25日、文昌克(ムン・チャングク)前首相候補が自主的に辞退したことについて「文前候補が辞退することになったのはKBSの責任」と指摘した。7・14全党大会の中心人物でもある洪議員は同日、SBS(ソウル放送)ラジオのインタビューで「国民を誤った方向に導き誤った印象を植え付け、文前候補に対する冷たく厳しい反応を形成して追い込んだ世論が責任を負うべきだ」と述べた。