【国際】国連の自由権規約委員会、「日本政府は、『慰安婦』ではなく、『強制性奴隷(enforced sex slaves)』と表現せよ」[07/18]★2
国連の自由権規約委員会は日本政府に対し、旧日本軍が強制動員した元慰安婦への謝罪が不十分であり、慰安婦(comfortwomen)という表現でなく「強制性奴隷(enforced sex slaves)」という表現を使うべきだ、と批判した。同委員会は15日と16日、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれた会議で、「当委員会は2008年に日本政府に日本軍性奴隷被害者に対する法的責任認識と報酬を勧告したが、日本政府は履行していない」と指摘した。