【ブラジル】「日帝侵略蛮行写真展 世界巡回展」が日本移民の反対で開催延期~キム・ウルドン議員「決してあきらめない」
8月2~4日、ブラジルのクリチバ(curitiba)で開催予定だった「日帝侵略蛮行写真展 世界巡回展ブラジル展(白夜キム・ジャジン将軍記念事業会主催)」が暫定延期になった。民主平和統一諮問会議ブラジル協議会関係者は31日、「ブラジルは世界最大規模の在外日本人居住地として長い移民の歴史と約180万人に達する日本人海外同胞社会が根深く形成されており(この行事に対する)反対が深刻だ」と説明した。