【レコードチャイナ】「西ドイツ首相は跪いて謝罪したのに、日本は…」、韓国外交部が日本への強硬姿勢を「健在」アピール
2014年9月18日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長は、北東アジアの平和協力構想に関する学術会議の基調演説において、日本を名指しし「北東アジアの平和協力秩序を構築するためには、正しい歴史認識とあつれきを根本的に解決しようとする努力が必要」と述べた。尹長官は1970年にポーランドの首都ワルシャワで、ユダヤ人ゲットー跡地で跪いたうえジェノサイドを謝罪した西ドイツのブラント首相(当時)に言及。