【朝鮮日報】韓国経済を襲う4度目の円安「想定より影響小さい」 しかしタイムラグによるマイナス影響に注意

円安が再び韓国経済を脅かしている。9月30日のウォン・円相場は、100円=964.80ウォンとなり、アベノミクス開始当時の2012年10月初め(1430ウォン台)に比べ32.5%もウォン高が進んだ。1980年代以降では4回目の円安基調だ。「株式会社大韓民国」は円安のたびに大きく揺らいできた。今回の円安も過去と同様に韓国経済全体にショックを与えるという分析と今回は過去とは異なるとの予測が交錯している。