【J-CAST】「中華スマホ」がサムスン追い詰める 中国でシェアトップ、おひざ元韓国でも攻勢
中国メーカーのスマートフォン(スマホ)の勢いが止まらない。地元中国の市場では、「王者」だった韓国サムスン電子のシェアを次々に奪い、首位の座から引きずり下ろした。そして今度は、サムスンのおひざ元である韓国市場に攻勢をかける。価格面で優位に立つだけでなく、品質に対する評価も悪くないようだ。韓国参入はZTEが口火、ファーウェイと小米が続く
中国市場で小米がトップに立った
韓国の英文経済誌「ビジネスコリア」電子版が2014年8月6日、興味深い記事を配信した。