【中央日報】「朝鮮人徴用追悼碑」設置する日本の村をネットライトが脅迫、朝鮮人70万人強制徴用は主流歴史学者の見解[10/30]
北海道の小さな村、猿払。人口2400人規模の「村」で暮らしてきた水口孝一さん(79)は「村のどこかに朝鮮人の遺骨が隠されている」という50年前の町内郵便局長の言葉を今もはっきりと記憶している。若い頃に聞いたその言葉が気になったのは2000年に入ってからだ。水口さんは調査の末、浅茅野飛行場の建設のために朝鮮人徴用者が連れられてきて、少なくとも80人が栄養失調やチフスで死亡したという文書を入手した。