【IWJ】安田浩一氏「ヘイトスピーチは『言葉の暴力』でなく『暴力そのもの』だ!暴力を容認する社会を認めてはならない」(動画)
差別やヘイトスピーチの根絶を訴えるデモ「東京大行進2014」が今年も行われた。差別のない未来をこどもたちへ託そうというテーマのもと、約2800人(主催者発表)の参加者が東京・新宿駅の周辺を練り歩いた。昨年に続き、二度目の開催となった。■「カウンターもいいけど、デモをして差別撤廃を訴えていくのもいいと思って」参加した女性は、「私自身障害者なので参加しようと思った」と述べ、「デモをやっても変わらないという人もいるが、動かないよりは動いた方がいい」と話した。