【韓国経済新聞】日本の年金積立金管理運用独立行政法人など、今後1年間で韓国株2兆ウォン取得…韓国証券会社分析
世界最大規模の年金ファンドである日本の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など日本の機関投資家が今後最大2兆ウォン規模の韓国株を取得するだろうとの分析が出された。ハナ大投証券は、「GPIFが今後12~15カ月間に韓国株に最大1兆6000億ウォン(約1718億円)を新規投資するだろう。GPIFの運用戦略に従う日本の国家公務員共済組合など他の公的年金3カ所の資金が増える場合、韓国株式市場への資金流入規模は最大2兆ウォンになる」と発表した。