【ナッツ・リターン副社長】韓国検察、大韓航空本社などを強制捜査…旅客機の運航記録やブラックボックスなどを回収する方針
◆韓国の市民団体、大韓航空「ナッツ・リターン」の趙副社長を告発、「これは100%の嘘」韓国の市民団体「参与連帯」は10日、大韓航空「ナッツ・リターン」の趙顕娥(チョ・ヒョンア)副社長を韓国検察に告発した。航空法違反、威力業務妨害、強要などの疑い。参与連帯は同日の記者会見で、「大韓航空の謝罪文では、機内責任者が電子マニュアルのパスワードを解除できず、嘘をついたために航空機から降ろした」とされているが、「これは100%の嘘」と言い切った。