【書籍】風の韓国、水の中国、火の日本。3国の歴史変えた「白村江の戦い」~「風水火」
▲「風水火」キム・ヨンウン著|マックスメディア|572ページ|2万5000ウォン百済滅亡直後の西暦663年、全北(チョンブク)東津江(トンジンガン)河口近くで韓・中・日三国軍による国際戦争があった。後代、白江の戦いと言われるこの戦闘で百済遺民・日本聨合軍は羅唐連合軍に惨敗した。元老数学者であり東アジア文明史を研究してきたキム・ヨンウン漢陽大名誉教授はこの戦闘こそ韓・中・日3国の歴史を決定する分岐点だったと断言する。