【米台】中華民国「青天白日旗」を断交以来36年ぶりに掲揚・・・米ワシントンの台湾出先機関「経済文化代表処」が実施
米ワシントンD.Cにある台湾の駐米国経済文化代表処は1日、中華民国が国有資産として保有する同市内のツイン・オークスで中華民国国旗の「青天白日旗」の掲揚を行った。掲揚は、米台国交断絶の前夜だった78年12月31日に「青天白日旗」を降ろしてから36年ぶり。2日の掲揚式には、経済文化代表処の沈呂巡代表と夫人を初めとして、代表処職員、その他の台湾当局関係者、現地在住中華民国系住民代表、退役軍人らが出席した。