【韓国/軍事】K-11小銃 またも欠陥が判明 ネジが緩み、おまけに亀裂まで 信じられない「名品武器」
K-11複合小銃(写真)が昨年末品質保証検査で欠陥が発見されて納品が全面中断された。わが軍が名品武器と自慢したK-11小銃の欠陥が絶えなくて品質論議が続く展望だ。防衛事業庁関係者は22日、「昨年11月にK-11小銃の公開試演会直後、軍に納品する予定だったK-11小銃の中で1丁を無作為で選んで品質保証検査試験をした」としながら「規定上耐久性検査で、銃器1丁で全6000発を発射するために4000余発を発射するとすぐにネジが緩んで射統装置で亀裂現象が発見された」と明らかにした。