【韓国】米大使テロ、日本大使襲撃後も韓国政府は金容疑者を支援…金容疑者運営団体の行事などに財政支援や後援の権限付与
マーク・リッパート駐韓米国大使襲撃犯の金基宗(キム・ギジョン)容疑者が、韓国政府の予算からの3200万ウォン(約340万円)をはじめ、さまざまな支援を受けていたことが分かった。文化体育観光部(省に相当)が16日、与党セヌリ党のパク・テチュル議員から受け取った資料によると、同部は金容疑者が設立した団体「ウリマダン(私たちの庭の意)」による伝統芸能「マンソクチュンノリ」の公演に、2000年から08年にかけ計4回にわたり、2000万ウォンの支援を行った。