【日韓】「統営出身者約20人が慰安婦として強制動員された」…日本人ジャーナリスト川瀬俊治氏が暴露
日本人ジャーナリストで市民運動家の川瀬俊治さん(68)が10日午後、統営市庁のブリーフィングルームで開かれた「日本軍慰安婦のおばあさんと共に生きる統営巨済市民の会」主管の記者会見に出席し、慶尚南道統営出身の女性およそ20人が従軍慰安婦として強制動員されたという話を暴露した。川瀬氏は、統営出身者など10代から20代までの女性およそ20人が、植民地時代に奈良県天理市の柳本海軍飛行場の管轄地域内にある軍の慰安所に強制動員され、慰安婦として働かされたと説明した。