【性感染症】ベトナムで問題「男娼(だんしょう)」の性感染症リスク 米国プエルトリコ大学が調査
日本でも問題あれば無関心は危険のもとに
「売春婦」ならぬ「男娼(だんしょう)」はHIV以外の性感染症の率が高いことが分かった。ベトナムの実態を調べたものだが、日本でも歴史的には存在しており、あまり目がいかないが、問題が存在するならば、無関心は危険のもとになり得る。・600人以上を調査
米国プエルトリコ大学メディカルサイエンスセンターのマイケル・クラッツ氏らの研究グループが、性医療の専門誌であるセックス・アンド・ヘルス誌で2015年1月27日に報告している。