【日韓】『日帝時代』の建築物・・・「国税庁別館」撤去へ=韓国報道
複数の韓国メディアは6日、ソウル市が光復70周年を迎え、日帝時代(日本統治時代)に日本が「徳寿宮」の気の流れ(風水学的に見て)を止めるために建てたソウル地方国税庁南大門別館を予定通り撤去すると発表したと伝えた。記事によると、ソウル市は6日、光復70周年記念事業を発表。「私の光復」をスローガンとしたこの25の事業は、記念空間づくり(5事業)、記念行事(2事業)、市民参加(6事業)、展示公演(8事業)、学術大会やその他(4事業)などで来る8月まで、ソウル市内で開かれると伝えた。