日本軍慰安婦被害者の話を描いた映画『帰郷』が、公開前に米国ワシントンDCでミニ試写会を通じて現地政治家や有力名士を対象に公開される。韓国では配給会社が見つからず冷遇されていた慰安婦被害者を描いた映画が、むしろ米国の中心でその幕を上げることことになった。24日、米国の韓人市民団体、市民参加センター(KACE)によると、この団体とマイケル・ホンダ(73、民主党)議員は今月28日正午から午後2時まで米国連邦議会ビルで行われる『慰安婦決議案通過8周年記念式』で映画『帰郷』を紹介する計画。

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