【話題】福島の子どもの発がん率は通常の50倍…日本の研究結果に韓国ネット戦慄「地球のため、国連が日本を取り締まるべき」
2015年9月16日、韓国・JTBCは、11年に起こった福島第1原発事故により、子どもの発がん率が最大50倍にまで高まっているとの研究結果が出され、「放射能と発がんに関連はない」としてきた日本政府の主張が数値により覆されたと報じた。岡山大学の津田敏秀教授の研究チームは、11年10月から今年3月まで福島近辺居住の子ども30万人を対象に甲状腺がんの検診を行い、このほど分析結果を公表した。