【話題】外国人株主の“サムスン売り”続く、持ち株比率が50%台に低下・・韓国ネット「もうサムスンに甘い汁は残ってない」
韓国・聯合ニュースは29日、サムスン電子株の外国人持ち株比率が1年2か月ぶりに50%台に低下、外国人の“サムスン売り”が続いていると報じた。韓国取引所によると、25日時点のサムスン電子の外国人持ち株比率は50.76%となり、昨年7月18日(50.97%)以来、1年2か月ぶりに50%台に低下した。同社の外国人持ち株比率は、昨年11月までは52%を超えていたが、今年に入ってからは着実に低下している。