【世界記憶遺産】共産・山下書記局長「ユネスコ拠出金削減検討は国際社会の理解得られない」 [10/13]★2
★共産・山下書記局長「ユネスコ拠出金削減検討は国際社会の理解得られない」共産党の山下芳生書記局長は13日の記者会見で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が、中国により登録申請されていた「南京大虐殺文書」を記憶遺産に登録した件に関し、政府・自民党からユネスコへの分担金拠出の削減を検討する意見が出ていることについて、「日本政府の主張が認められなかったからといって、拠出金削減を検討するなどという対応は国際社会の理解を得られないだろう」と述べた。