【zakzak/新・悪韓論】朴大統領、何のための訪米? 「米中のバランサー」と自称するコウモリ外交国ならではの強迫観念か…
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は13日、米国訪問に出発した。先月初め、米国の反対を押し切る形で、北京で行われた抗日戦争勝利70年記念行事に出席しただけに、オバマ大統領との米韓首脳会談(16日)などで冷遇される可能性もある。ジャーナリストの室谷克実氏が迫った。朴大統領の訪米は13~16日の日程だが、駐韓米国大使は早々と「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について活発な意見交換をするのは時期尚早だ」「高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備問題も議題にはならないだろう」と述べている。