【台湾】ようこそT-roomへ 2017年開幕を目指す、台湾鉄道の「鉄道旅館」
台鉄が、自社ブランドの鉄道旅館を立ち上げるという計画が報じられ、話題になっています。すでに、松山駅、南港駅、萬華駅の3駅で、民間のホテル業者とタイアップした駅前ホテルが、年内にもお目見えすることになっていますが、自社ブランドの鉄道旅館は、これとはまた別もの。基本的には、駅の構内や敷地内のスペースを有効利用するのが目的で、部屋数は10部屋から30部屋くらいまでのこじんまりしたものですが、駅に泊まれるというのが大きな強み。